睡眠のサイクル、ズレやすく直しにくい

こんにちは、ビズノリアです。

昼食にと食べたイトーヨーカドーの寿司がいつもよりおいしくてゴキゲンです。きょうも暑いですね。

本日は睡眠時間と朝の時間の使いかたについてつらつらお話致します。

さて、皆さんは何時に寝て何時に起きていらっしゃりま

すか？

この質問にたいした意味はないのでこのまま読み進めていただいても構いません。美肌を目指すステキな女性は、午前2時には深い眠りにシフトしているくらいの時刻に寝ましょう。

わたしはどちらかと言うと朝に強い側のニンゲンです。日付が変わるよりも前に寝て5時半に起きる生活を始めて久しいです。

シゴトは9時からなのですが、いかんせんゲーム好きのため5時半から1時間ほど時間を確保してゲームをしている次第でございます。寝る前の時間ではなく、起きる前の時間を使っています。

22時〜6時のあいだ寝ている人が睡眠時間を少し削ろうと考えた際、

1時間遅く寝て 23時〜6時と睡眠を摂るか、

22時〜5時と1時間早く起きるかの違いです。

わたしは後者です。

なぜかと言いますとですね、

起きる時間の調節が、眠りにつく時間の調節よりもはるかに容易だと感じたからです。

起きる時間の調節。

いつもよりはやく目覚めたいときは、アラームをいつもより早い時間にかけます。

アラームをセットして寝ればよいだけなので、とてもカンタンなのです。

反対に、寝る時間の調節はどうでしょう。

ある程度の眠気がないと、意図的に眠りにつくのは難しいです。昼寝をしてしまって、夜になかなか眠気が来ない！なんてことも起こりうる可能性があります。

アラームをかけてしまいさえすれば次の日はやく起きられるのですから、起きる時間のほうを調節した次第です。

とてもラクチンですね。

また、目覚める時間は前にずらしやすく、眠る時間は後ろにズレやすいと感じます。うっかり夜更かししてしまうと翌日がタイヘンになってしまいますよね。

もともとの寝る時間を22時にしておけば、後ろに1時間ズレても日付は越えません。そして、朝に余裕をつくっておけば、夜更かしして少々寝坊してしまっても授業や会社には間に合うのです。

わたしの場合は、もともと朝に強いタイプでしたので起きる側の時間をイジりました。科学的な根拠などはゼロでございますので、ふーんと言った感じで斜に構えていてくださいね。

夜更かしするとカンタンに睡眠サイクルがズレてしまうのは万人に共通していますので、夜更かしにはお気を付けて。